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アシュメリーの自由帳vol.9

アシュメリーの自由帳vol.9

アシュメリーの自由帳
 今回のテーマ
『 絵 本 』

絵本


マネージャー 林

▷ この絵本はうちの子が小さい時にすごくハマって何度も読んだ絵本なんですが、皆さんは読んだことがありますか?
 
絵本

私が絵本を子どもたちに読み聞かせするときは、いつもテンションを上げて一緒に絵本の世界を楽しむようにしていました。
ワッと楽しさを爆発させる子どもの表情を見るのが嬉しくて、小さい時はいろいろな絵本を読んであげていました。


絵本

▷ アシュメリーで「絵本とふれあえる場所をつくる」ことはとても重要だと感じています。これまで売り場づくりにもこだわってきました。

絵本

私は自分の子育ての中で、幼い頃の絵本の読み聞かせの大切さを実感しています。言葉や想像力といった知能を養うだけでなく、こころの豊かさにもつながると感じています。

絵本
 
▷ 「本を読むことが好きになった」「学校の授業が楽しくなった」 知育に役立つ絵本。

絵本

小学校入学以前に家庭で読み聞かせをしてもらった子どもは、読んでもらう機会がなかった子どもに比べて、読書に対する興味と学校の授業の楽しさについて 高かった という調査結果があるそうです。
※文科省HPより「子ども読書活動推進に関する評価・分析事業報告書」


絵本

おうちで手軽にできる知育「絵本の読み聞かせ」は、脳の成長期である子どもにとっては大きな刺激となることが分かります。

▷ 読み聞かせは親にとっても子育ての楽しさを感じるかけがえのないひとときになります。

絵本

子どもから向けられるステキな表情は、今思い出してもかわいくて、幸せな気持ちにさせてくれます。
いろいろな絵本を通して、ぜひパパやママが声で語りかけてあげてくださいね。


▷ さて、絵本は何歳から楽しむことができると思いますか?

もちろん0歳からです。しかも色の認識がまだできない新生児に近い赤ちゃんでも楽しめる絵本があるんです。例えばこの「しろとくろ」の絵本はシンプルながら豊かな表現力で赤ちゃんを惹きつけます。
絵本
◎ 「しろとくろ」(作:新井洋行)

▷ アシュメリーの絵本コーナーをぜひのぞいてみてください。

絵本

季節モノや今注目の絵本を分かりやすくディスプレイしています。お手に取っていただきやすいよう、サンプルもご用意しています。
お子さまに合った絵本をゆっくりと選んでくださいね。

 
絵本

▷ はじめまして!ここからはアシュメリーの姉妹店「宮脇書店 久居店」の小林が絵本のお話をさせていただきます。

絵本

私は宮脇書店久居店の店長をしています、小林と申します。
店舗は久居インターの近くにあり、お菓子や雑貨・おもちゃも扱う楽しい本屋さんです。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。


絵本

▷ 私自身も絵本が大好きで「ノラネコぐんだん」シリーズが最近のお気に入りです。

絵本

工藤ノリコさんの描くキャラクターとお話が面白くてすっかりファンになりました。

この大人気シリーズから、11月に最新作「ノラネコぐんだん ピザをやく」が発売されます。当店でもお楽しみイベントを予定していますのでぜひチェックしてみてくださいね。
宮脇書店久居店の情報はこちらから

▷ ご紹介します!宮脇久居で売れてる絵本ベスト3

絵本

①パンどろぼう(作:柴田ケイコ)
累計400万部を突破した大人気絵本シリーズ。

②もうじきたべられるぼく(作:はせがわゆうじ)
命の大切さが伝わる感動絵本です。

③大ピンチずかん(作:鈴木のりたけ)
大ピンチに備える!?ユーモアあふれた1冊。

ベストセラーの3冊をぜひ読んでみてくださいね!

 
絵本
 
▷ ここからはアシュメリーのママスタッフに聞きました!
「子どもが何回も何回も読んだ絵本」「1番ハマったな~と思う絵本」をご紹介します。
ぜひ絵本選びの参考にしてみてください。


「いないいないばあ」(文:松谷みよ子 絵: 瀬川康男)
子どもが初めて絵本を読んで笑ってくれた!ボロボロになるまで読みました。

「だるまさんが」(作:かがくいひろし)
4歳の息子が2歳の妹に楽しそうに読み聞かせしていました!今でも好きな絵本です。

「もこもこもこ」(作:谷川俊太郎 絵: 元永定正)

「わたしのワンピース」(絵・文: にしまきかやこ)
幼稚園の時にすごく気に入って読んでいました。
少しおねえさんになってからよく読んでいました。

「バムとケロ」シリーズ(作:島田ゆか)
内容もおもしろいですが、絵も細かくて大人も見ごたえある絵本です。

「ノラネコぐんだん」シリーズ(作:工藤ノリコ)
お決まりの“ドッカーン”を子どもも一緒になって叫んで楽しんでいました。

「ねないこだれだ」(作・絵:せな けいこ)

「だるまさん」シリーズ(作:かがくい ひろし)
まだ自分で読めない頃から、自分でひらがなが読めるようになる頃までよく読んでいました。
“ぷっ”とか“びよ~ん”のところでウケていました。

「パンどろぼう」シリーズ(作:柴田ケイコ)
5歳の娘が今も好きでよく読んでいます。おにぎりぼうや、なぞのフランスパンもお気に入りです。
 
絵本

2024-11-01 09:21:08

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